毛皮の価値を下げないためにすべきこと

着た後は必須!日々のケアが大切です!

毛皮のコートやショール、マフ。寒い地域には欠かせないアイテムです。ロシアンセーブル、シルバーフォックスにミンク。リスやウサギ。手触りが良く触っているだけで楽しくなりますね。ヨーロッパの絵画や小説に必ず出てくるもので高貴なイメージがあります。
昔から通気性や吸湿性、保湿性に富むことで知られている毛皮。意外と手入れ方法は知られていません。優れた防寒着ですが、実は欠点もあるんです。それは他の天然繊維に比べると熱や光、カビや害虫に弱いこと。しっかりとしたメンテナンスを行っていないと後悔することになります。日々の手入れはかかせません。
せっかく手に入れた毛皮の価値を下げないためには、毎日の努力と気配りが大切です。

紫外線や蛍光灯は毛皮の大敵?

毛皮は光に弱いもの。紫外線はもちろん、室内の照明でも変色することがあります。特に黒貂は色が命。専用のカバーで覆い、クローゼットにしまいましょう。
着用して家に帰ったら、最初にホコリやチリを払います。毛皮は空気を含みやすいもの。空気中の塵芥も取り込んでしまいます。きちんと出してしまいましょう。汚れた場合はタオルで拭き取ります。静電気の起きにくいブラシで毛並みを整えましょう。日陰で乾かして保管です。濡れているからといってドライヤーやアイロンは厳禁。絶対にやめて下さいね。
冬が終わったら、必ず防虫剤を入れて保管します。忘れると害虫の被害が出るので注意します。快適な温度と湿度の場所が一番です。ひどく汚れたときには専門のクリーニング店で洗ってもらいましょう。細かい手作業をしてくれるお店が適しています。
ケアを徹底して大切な毛皮を守りましょう。